- Dom Perignon 1990
トースト、ナッツの香り。オレンジの香りと、かすかなバターの香り。
- Meursault Perrieres 1979
Robert Ampeau
まず、クッとしまったタクアンの香り。その後にバターやアーモンドの香りがしてくる。
オイリーで、軽いコゲた香りやトースト香と上品にバランスしている。
酸も優しく大変まろやかで、しかししっかり生き生きしていて、すごいの一言。
- Cotes du Ventoux 1995
Paul Jaboulet
(滝澤氏のブラインドテスト)スパイシー。黒胡椒、丁字。
非常に濃い。石鹸のような香りもある。
- Gigondas 1994
Domaine du Gayron
Grenache 70% , Cinsaut 15% , Syrah 15% , 40年の古木。
濃縮されていて、タンニンの微粒子とミュールと黒胡椒が大ハーモニーを演じている。
赤い肉のジビエを煮詰めたミュールのソースで。
- Ladoix La Micaude premier cru 1990
Capitain Gagnerot
やや黒みがかったルビー色。少しレンガ色もある。
スリーズノワールが濃縮されている。赤いベリーもある。
タバコやスーボア。
時間と共に開いてきて、華やかなベリーやなめし革の香りが押し寄せてきた。
使い古した革の濃い香りの中にも、華やかなベリーの香りがあるのがすごい。
- Taylor's 20 years old
Tawny Port
果実香あり。クリアー
- Marsla superiore
Garibaldi Dolce , Mineo
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森氏が凝っている葉巻。ポートとあわせて喜んだのは三吉と二人だけで、他は煙たそうでした。
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